9月5日から東北大会へ向けて合宿が始まりました。
授業もあるので、練習時間は限られていますが、
1分1秒大切に、ギリギリまで諦めることなく、
音と向き合う5日間になりました。

前のブログでご紹介したカツマ先輩や淑子先生、
そして、サトミ先輩もまた応援に来てくれました。
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そのほか、たくさんの方から差し入れもいただきました。
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皆様の熱い声援に応えることができるよう、
精一杯がんばります

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東北大会まで、あと2日となりました。
いよいよ、秋田へ向けて出発です。

スクールバスは、いつものように木村さんが、
トラックは内田先生が運転してくださいます。

そして今回は、卒業生のユウコ先輩とコウシン先輩も
お手伝いにかけつけてくださいました。

さらに、管楽器工房Brassのリペア技師・工藤さんも同行してくださいます。
DSCF6798_R(ティンパニ調整中の工藤さん)

たくさんの方々に支えられて、東北大会に出場できるので、
恩返しのためにも必ずいい演奏をします
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秋田では、幡野地区センターの体育館をお借りしました。
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東北大会への出場が決定し、
先生方が練習会場を探していたときに、
湯沢の他の地区センターに連絡をしたところ、
わざわざ幡野地区センターを紹介してくださり、
お借りする手配までしてくださったのだそうです。

幡野地区センターでは、快く会場を貸していただき、
飲み物の差し入れまでしていただきました。
他県から来た私たちにこんなに親切にしていただき感激です。
ありがとうございました。

広々とした練習会場で、最後の曲作りです。
DSCF6817_R楽譜も書き込みで真っ黒になりました。

曲の冒頭部分をどう表現したいか、
みんなで頭を悩ませ、意見を出し合い、
それを音で表現する。
すると、今までとは全く違った音に変わってきました。
本田先生と一緒に音楽を作り上げる喜びを感じることができた瞬間でした。
最後の最後まで、音と向き合い、もがき続けました。
今まで、たくさんの方からたくさんのことを教えていただきました。
あとは、それを一人一人が出し切るだけです。
DSCF6839_Rいよいよ、会場へ出発です